Oculus Rift DK2返品方法
メールにてOculus VR社に初期不良が認められた場合
Oculus VRから代替機が送られてくる
- 関税は掛からない
Oculus VRからメールで宛名ラベルのPDFが送られてくる
- 宛名(同じモノが3枚くらいある)
- Invoice(Commercial invoice)って紙
- 何か説明の紙
こいつらを印刷する
FedExへ電話
- 集荷依頼 -> オペレーターに接続
状況説明
この時,印刷した紙の番号を聞かれる.
Oculus VR社は初期不良の輸送などに掛かる手間などを別途保険会社へ依頼しているようです. オペレーターに既に別の機関によって,そのラベル分は支払いが完了していると言われました.
- 集荷日時を決める.
- FedExからメールで安全宣言書兼爆発物検査承諾書.pdfが送られてくる
上記の書類を印刷してサイン. 集荷時にドライバーに手渡しします.
梱包
- 入っていた説明書からレンズ拭きまで全て梱包する
- DK2の箱は代替機の入っていたダンボール箱を利用する(DK2箱 < 代替機の入っていた段ボール)
- 段ボールに付いてる余計なテープやシールを剥がしておく
ドライバーが集荷に来る
ドライバーに渡す書類は3種類
- 安全宣言書兼爆発物検査承諾書
- 宛名(同じモノが3枚ある)
- Invoice(Commercial invoice)って紙
Invoiceは荷物の中身の情報が書かれている.(モノ,個数,大きさなど)
料金は一切掛かりません. ただ,初期不良によって関税が免除される期間は半年(6ヶ月)です. 5ヶ月を過ぎると,保険会社が勝手に登録したであろうユーザー(私)のメアドに国際機関から警告メールがきます. また,6ヶ月を過ぎるとOculus VR社からDK2もう1台分の請求がカード会社へいき,引き落とされます.
以上が,Oculus Rift DK2の返品方法です.
これからは日本法人ができて,この辺りはもっと楽になると思われますが,詳細は不明です.